
院長:橋本お気軽にご相談ください!
毎晩、痛みで何度も目が覚めてしまう。眠いのに眠れない。朝起きても体が重くて、疲れが全く取れていない。
こんな経験はありませんか。
実は、慢性的な首や肩の痛みを抱えている方の多くが、睡眠の質の低下に悩んでいます。痛みと睡眠は密接に関係しており、痛みがあると眠りが浅くなり、眠りが浅いと体の回復が遅れ、さらに痛みが悪化するという悪循環に陥ってしまうのです。
特に30代から40代の働き盛りの方は、仕事のストレスや長時間のデスクワークが重なり、体への負担が蓄積しやすい時期です。本来なら活動的に過ごせる年齢なのに、痛みと睡眠不足で週に一度は完全に休まないと体が持たない、という状態になってしまうこともあります。
睡眠は、人間が体を回復させるための唯一の方法です。睡眠中に成長ホルモンが分泌され、傷ついた組織が修復され、疲労物質が排出されます。しかし、一晩に何度も目が覚めてしまうと、深い睡眠に入ることができず、この回復プロセスが十分に機能しません。
結果として、翌日も疲労が残ったまま活動することになり、筋肉の緊張が取れず、痛みが慢性化していきます。さらに、睡眠不足は自律神経のバランスを乱し、血流の悪化や免疫力の低下を招きます。
整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、痛みの表面的な対処ではなく、なぜその痛みが出ているのかを徹底的に検査し、根本原因からアプローチします。
痛みには3つの原因しかありません。どこかで神経や血管が圧迫されているか、筋肉が引っ張られているか、酸欠を起こしているかです。この原因を特定し、骨格の歪み、筋力の状態、体の使い方、栄養や自律神経のバランスという4つのステップで、体を健康な状態へと導いていきます。
26年で28,000人以上の改善実績を持ち、国家資格を保有した施術者が、一人ひとりの体の状態に合わせた施術を提供します。


K様は33歳の女性エンジニアで、帝塚山・住吉エリアにお住まいです。12年前に脊髄空洞症という難病の手術を受けられ、画像上は治っているものの、神経の障害が残っており、首や肩の痛み、左手と左足のしびれに悩まされていました。
最も深刻だったのは、睡眠の問題でした。毎晩、12時に就寝しても、夜中に5回ほど目が覚めてしまう。目が覚めた後、すぐに眠れることもあれば、眠いのに1時間ほど眠れないこともある。痛みで目が覚めることも多く、朝起きても体が全く回復していない状態が続いていました。
K様は週に一度は完全に休まないと体が持たない状態でした。土日のどちらかは必ず何もせずに休む必要があり、出かけることでリフレッシュしたいと思っても、体力が続かないのです。
仕事中も、手がしびれたり、突然力が抜けてスマホを持てなくなることがありました。これが1日に何回か起こり、その度に休憩を取らざるを得ませんでした。パソコン作業が多いため、首や肩への負担も大きく、肩甲骨のあたりがずっと痛く、常に痺れている感じがありました。
頭痛も常にあり、特に後頭部の痛みがひどく、血流を良くする漢方薬を飲むとマシになるものの、薬の匂いが苦手で続けられないという悩みもありました。
整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、まず体の状態を徹底的に検査します。K様の場合、姿勢分析では合格ライン90点のところ75点、筋肉量の測定では合格ライン80点のところ66点という結果が出ました。
体重57.6kgに対して、骨格筋量が19.9kgと標準を大きく下回り、体脂肪量が20.5kgと多い状態でした。つまり、支えるべき筋肉が少なく、重りとなる脂肪が多いという、体にとって非常に負担の大きい状態だったのです。
姿勢の分析では、骨盤が前傾し、反り腰で猫背、頭が前に出ているストレートネックの状態でした。この姿勢では、首に通常の2倍以上の負担がかかっており、常に痛みが出やすい状態だったのです。
痛みが発生する原因は、大きく分けて3つしかありません。
1つ目は、神経や血管がどこかで圧迫されていること。2つ目は、筋肉が中途半端に引っ張られていること。3つ目は、組織が酸欠を起こしていることです。
K様の場合、首の前にある胸鎖乳突筋という筋肉が硬くなり、その下を通る神経と血管を圧迫していました。また、肩甲骨周りの僧帽筋や菱形筋も硬くなっており、肩甲骨の動きを制限していました。
さらに、後頭部につながる筋肉がねじれて硬くなっており、その下を通る後頭神経を圧迫していました。これが、K様の常に感じていた後頭部の頭痛の原因だったのです。
K様の姿勢を横から見ると、耳たぶ、肩先、股関節、膝、足首が一直線に並ぶべきところ、頭が前に14度傾いていました。
人間の頭は約5kgの重さがあります。頭がまっすぐの位置にあれば、首には5kgの負担がかかりますが、14度傾くと、首にかかる負担は約10kg、つまり2倍になります。これは、常に2つ分の頭の重さを首で支えているようなもので、首や肩の筋肉が常に緊張し、痛みが出やすい状態だったのです。
また、骨盤は右が上がり左が下がっており、右肩も左肩より高い位置にありました。左肩が下がることで、神経や血管が引っ張られ、左手のしびれや力が抜ける症状につながっていました。


K様の体で最も問題だったのは、インナーマッスルの弱さでした。インナーマッスルとは、体の深部にある筋肉で、骨格を支え、姿勢を保つ役割を持っています。
特に、腸腰筋という腰の深部にある筋肉と、腹横筋というコルセットのような役割を持つ筋肉が弱くなっていました。これらの筋肉が弱いと、骨盤が安定せず、反り腰や猫背になりやすくなります。
また、インナーマッスルが弱いと、体幹が安定せず、よくつまずくという症状も出ます。K様もよくつまずくと話されていましたが、これは足の問題ではなく、体幹の弱さが原因だったのです。
自律神経には、活動時に働く交感神経と、リラックス時に働く副交感神経があります。この2つがバランスよく切り替わることで、人間は活動と休息を繰り返すことができます。
しかし、K様の場合、首と骨盤の部分に手術の影響があり、副交感神経のスイッチがうまく入らない状態でした。副交感神経は、首の部分と骨盤の部分から出ているため、これらの部分に問題があると、リラックスモードに切り替わりにくくなります。
さらに、慢性的な痛みがあると、痛みによって交感神経が興奮し続けます。交感神経が興奮すると、血管が収縮し、血流が悪くなり、痛みの物質が溜まりやすくなります。これがさらに痛みを悪化させ、交感神経がさらに興奮するという悪循環に陥ります。
K様は以前、ヘッドマッサージを受けたことがあり、その時はとてもよく眠れるようになったと話されていました。これは、頭のケアによって副交感神経が活性化され、自律神経のバランスが整ったためです。
頭には多くの筋肉と神経が集まっており、頭の筋肉が緩むと、副交感神経が働きやすくなります。副交感神経が働くと、血管が拡張し、血流が良くなり、体がリラックスモードに入ります。
整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、首や肩だけでなく、後頭部の筋肉もしっかりとケアし、副交感神経が働きやすい状態を作ります。
K様は便秘にも悩んでおり、腸内環境が悪いと検査で言われていました。実は、腸内環境と自律神経、そして睡眠は深く関係しています。
腸では、セロトニンという神経伝達物質が作られます。セロトニンは、日中は気分を安定させる働きをし、夜になるとメラトニンという睡眠ホルモンに変換されます。腸内環境が悪いと、セロトニンの生成が減り、睡眠の質が低下します。
また、便秘によって腸内に老廃物が溜まると、自律神経のバランスが乱れやすくなります。腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、神経が集まっている場所です。腸の状態が悪いと、全身の自律神経に影響が出るのです。


整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、手技療法だけでなく、高度な治療機器を組み合わせて施術を行います。
K様に使用したのは、ハイボルトという高電圧の電気治療器です。これは、一般的な低周波治療器とは異なり、深部の筋肉や神経に直接アプローチできる治療器です。
ハイボルトは、ブロック注射のような役割を果たします。痛みの原因となっている筋肉に電気を流すことで、筋肉の緊張を緩め、神経の興奮を抑え、血流を改善します。また、どの筋肉が痛みの原因になっているのかを検査する機能もあります。
K様の場合、首の前の胸鎖乳突筋、肩の僧帽筋、後頭部の筋肉にハイボルトを当て、筋肉を緩めていきました。施術中、筋肉がボコボコと動く感覚があり、深部の筋肉がしっかりと緩んでいくのを実感されていました。


筋肉をつけるには運動が必要ですが、何をしていいかわからない、怪我が怖い、時間がないという方も多くいらっしゃいます。
整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、楽トレというインナーマッスル強化機器を導入しています。これは、寝ているだけでインナーマッスルを鍛えることができる機器です。
通常の運動では鍛えにくい深部のインナーマッスルに、特殊な電気刺激を与えることで、効率的に筋力をつけることができます。運動が苦手な方や、体力に自信がない方でも、無理なく筋力アップができるのです。
K様も、今後この機器を使ってインナーマッスルを強化していく予定です。


整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、業務用上位モデルの水素吸入器も導入しています。
水素には強力な抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去する働きがあります。活性酸素は、疲労や炎症の原因となる物質で、慢性的な痛みを抱えている方の体内には多く存在しています。
水素を吸入することで、活性酸素が除去され、炎症が抑えられ、疲労回復が促進されます。また、血流改善の効果もあり、痛みの軽減にもつながります。
K様のように、血流の悪さが頭痛の原因となっている場合、水素吸入は非常に効果的です。


K様は、血流を良くする漢方薬が効果的だと知っていましたが、匂いが苦手で続けられないという悩みがありました。
そこで、整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、クエン酸の摂取を提案しました。クエン酸は、医薬品でありながら健康食品としても扱われる成分で、厚生労働省も認めているものです。
クエン酸を摂取すると、わずか3分で血流が良くなるという研究データがあります。錠剤タイプのクエン酸を朝と昼に5gずつ飲むだけで、血流が改善され、頭痛の軽減が期待できます。
ただし、クエン酸を飲むとトイレが近くなるため、夜に飲むのは避け、朝と昼に飲むことをお勧めしています。
体の回復には、栄養も非常に重要です。特に、筋肉を作るためにはタンパク質が欠かせません。
K様は、水分はしっかりと摂っていましたが、タンパク質の摂取量については確認が必要でした。タンパク質が不足すると、筋肉が作られず、体の回復も遅れます。
また、水分をしっかりと摂ることで、血流が良くなり、老廃物の排出も促進されます。K様は1日に水筒を何度も空にするほど水分を摂っており、この点は非常に良い習慣でした。
K様は、6月から週1回のペースで水泳を始めていました。これは、筋力低下を防ぎ、肩こりを改善するためです。
水泳は、関節に負担をかけずに全身の筋肉を使える、非常に優れた運動です。特に、クロールは肩の可動域を広げ、肩こりの予防に効果的です。
人間の体は、手を上に上げる動作をする機会が少ないため、肩の筋肉が硬くなりやすいのです。水泳で腕を回す動作を繰り返すことで、肩の筋肉が柔らかくなり、血流も改善されます。
K様は、まだクロールの息継ぎがうまくできないと話されていましたが、週1回のペースで2ヶ月続けているため、近いうちに必ずできるようになるでしょう。そして、水泳を続けることで、体幹の筋肉も強くなり、姿勢も改善されていくはずです。
ハイボルト治療の後、K様の首の可動域は大幅に改善しました。
施術前は、天井を向く動作で顎が上がりにくく、左に曲がってしまう状態でしたが、施術後はまっすぐ上を向けるようになりました。また、下を向く動作でも、肩甲骨の引っ張られる痛みが軽減されました。
これは、首の前の筋肉と肩の筋肉が緩み、神経や血管の圧迫が解消されたためです。
姿勢の分析では、施術前は166度だった角度が、施術後には78度まで改善しました。これは、骨盤の前傾が改善され、体がまっすぐに近づいたことを示しています。
姿勢が改善されると、首にかかる負担が減り、痛みが出にくくなります。また、見た目にも背筋が伸び、若々しい印象になります。
整体やマッサージの効果は、一般的に72時間程度と言われています。つまり、施術を受けても3日ほどで元の状態に戻ってしまうのです。
しかし、整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、施術だけでなく、自宅でできるケアや筋力強化、栄養指導まで含めた総合的なアプローチを行います。これにより、体が元の状態に戻りにくくなり、徐々に健康な状態を維持できるようになります。
K様も、まずは週に1回のペースで施術を受け、体の変化を確認しながら、最適な施術プランを組み立てていく予定です。


ハイボルト治療は、深部の筋肉に電気刺激を与えるため、奥深くに張り刺さるような感覚があります。しかし、痛みを感じるほどの強さではなく、小学生からアスリートまで幅広く使用されている安全な治療法です。
施術中は、電気の強さを調整しながら行いますので、痛みが強い場合はすぐにお伝えください。
個人差がありますが、K様のように慢性的な痛みを抱えている場合、まずは週1回のペースで1ヶ月から3ヶ月ほど継続することをお勧めします。
若い方は細胞の生まれ変わりが早いため、改善のスピードも速い傾向があります。40代や50代の方に比べて、20代から30代の方は、同じ施術でも効果が出やすいのです。
鎖骨の上を指2本で優しく揉むことで、首の筋肉を緩めることができます。また、クエン酸を摂取することで血流を改善し、頭痛の予防につながります。
さらに、水泳やストレッチなど、適度な運動を続けることも重要です。
整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、症状に応じて保険適用の施術も行っています。詳しくは、お問い合わせください。
はい、完全予約制となっております。お電話または店舗に直接お問い合わせいただき、ご予約をお願いいたします。
動きやすい服装でお越しください。着替えが必要な場合は、施術前にお着替えいただけます。
店舗周辺の駐車場情報については、お問い合わせください。
整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、健康の一丁目一番地として、4つのステップで体を改善していきます。
1つ目は、骨格をまっすぐにすること。人間の体には設計図があり、正しい姿勢があります。まずは、歪んだ骨格をまっすぐに整えます。
2つ目は、筋力を足すこと。せっかく骨格をまっすぐにしても、それを支える筋力がなければ、すぐに元に戻ってしまいます。インナーマッスルを中心に、体を支える筋肉をつけていきます。
3つ目は、体の使い方を改善すること。立ち方、座り方、歩き方など、日常の動作を見直し、体に負担をかけない使い方を身につけます。
4つ目は、栄養、睡眠、自律神経を整えること。体の外側だけでなく、内側からもアプローチし、総合的に健康な体を作ります。
K様は33歳という若さですが、このまま筋力が低下し続けると、将来的に軟骨が潰れ、新たな痛みが出る可能性があります。
しかし、今から体を整え、筋力をつけ、正しい生活習慣を身につければ、10年後も20年後も元気に過ごすことができます。
若いうちに体のケアを始めることで、細胞の生まれ変わりが早く、改善のスピードも速いのです。今がまさに、体を変えるチャンスなのです。
整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、何が効果的で何が効果的でないのかを、ABテストのように検証しながら施術を進めます。
一人ひとりの体は異なり、同じ症状でも原因が違うことがあります。だからこそ、施術の効果を確認しながら、最適なアプローチを見つけていくのです。
K様も、今後の施術で体の変化を確認しながら、最も効果的な方法を見つけていきます。
痛みで眠れない夜が続き、体の回復が追いつかない。そんな悩みを抱えている方は、決して少なくありません。
しかし、痛みの原因を正しく特定し、骨格、筋力、体の使い方、栄養や自律神経のバランスを総合的に改善することで、体は必ず元気になります。
整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院では、26年で28,000人以上の実績を持ち、国家資格を保有した施術者が、一人ひとりに合わせた施術を提供します。
高度な治療機器を使い、手技療法と組み合わせた多角的なアプローチで、根本からの改善を目指します。
K様のように、若いのに体が辛い、痛みがなければもっと活動的になれるのにと感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
今の体の状態を数値で可視化し、何が原因で痛みが出ているのかを明確にし、一緒に健康な体を作っていきましょう。
整体鍼灸整骨院SARA・帝塚山本院は、大阪府大阪市住吉区万代4-14-2にございます。
帝塚山・住吉エリアで、睡眠障害や慢性的な痛みにお悩みの方は、気軽にお問い合わせください。
完全予約制となっておりますので、事前にご連絡をお願いいたします。あなたの体の悩みに、真摯に向き合い、根本からの改善をサポートいたします。