
院長:橋本お気軽にご相談ください!
最近何かと話題の腰痛鬱
腰痛鬱(腰痛とうつ症状の関係)は、慢性的な腰痛が長引くことで心身の両面に影響し、うつ症状を併発しやすくなる現象を指します。


• 慢性的な腰痛を持つ人は、健康な人よりうつ病を発症する確率が3倍高いと言われ、逆にうつ病の人も慢性的な痛みを伴うことが多いとされています。
• この背景には「痛みによるストレスの慢性的な蓄積」「活動制限による社会的孤立感」「未来や治療効果への不安」「睡眠障害による疲労の蓄積」が影響します。
腰痛に加えて、以下のようなうつ症状の出現が見られます
・意欲や集中力の低下
・気分の落ち込み
・絶望感
・食欲や睡眠の変化(減少または増加)
・疲労感、イライラ
・将来や健康状態への不安、恐怖心


• 痛みが繰り返されることで、脳の前頭葉や神経伝達物質(セロトニンやドーパミン)のバランスが崩れ、意欲・気分のコントロールが弱まりやすくなります。
• 医学的な治療やリハビリで明確な改善が見られないケースでは、心因性要素が強く関与し、悪循環に陥ることも多いです。


全人口の8割が経験すると言われる腰痛。どこへ行っても揉むばかり。それではなかなか解決が難しいのが現状です。
当院ではこの3本柱で、「体の痛み」と「心の不調」の両方に根本からアプローチしながら、再発も防止します。整体整骨院SARAの強みは、根拠に基づく多角的なアプローチで患者さん一人ひとりに寄り添った治療を提供できる点にあります。
腰痛でお困りの方は是非一度当院にご相談ください。

