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気付かず進行した背骨の曲がり―10代女性A様の側弯症との向き合い方

主訴(来院時の症状)
A様(14歳女性)は、学校検診で側弯症の疑いを指摘され来院。右肩の高さが違い、背中の盛り上がりがあり、姿勢の悪さや腰痛、息苦しさも時々感じるようになった。
来院に至るまでの経緯
前は「姿勢が悪い」と言われる程度だったが、制服のフィット感や座っている時の違和感が増し、体育の授業中や長時間の勉強で体への負担が大きくなった。進行すれば手術や将来の健康不安があると知り、不安とともに専門院受診を決断した。

変形性膝関節症の分類
病院での初回検査結果は以下の通り
- KL分類(Kellgren-Lawrence分類)が主流。グレード0:正常~4:重度の5段階
- グレード2以上が診断基準とされる例が多い
- レントゲンで軟骨減少や骨棘(骨の突起)、関節隙間縮小を評価
典型的な「変形性膝関節症」と診断される。
病院での検査と所見
• 主にレントゲン撮影で関節の変形や骨棘、軟骨減少を観察
• 必要に応じてMRIで靭帯や半月板の損傷、骨壊死なども精査
• 炎症や感染を除外する関節液や血液検査も行われることがある

他院と整骨院SARAの違い
• 病院では画像診断と薬物・注射中心。他院でも一般的施術が多い
• SARAではオリジナルの関節可動域検査や構造評価を行い、根本原因に多角的にアプローチ
• 特許技術EMSで筋力強化、全身調整・骨盤矯正、機能栄養学による内外ケア
施術内容と経過
整体で骨盤矯正、業務用EMSで骨盤底筋筋力強化と体幹の筋力UP、腹圧改善を重点を置いた。

⚫︎初回施術
膝関節の状態を元に可動域と筋肉の硬直を確認
5~8回目/整体週2回・業務用EMS開始 3ヶ月経過
週1~2回ペースで施術。2週間で痛みが半減、1~3ヵ月で日常の動作が大幅に改善した例多数
業務用EMS機器による腸腰筋と大腿直筋強化を週2回併用。
9~16回目以降/整体・業務用EMS継続 4ヶ月経過
筋力増加や荷重バランス改善により、無理なく歩行や階段昇降ができるようになる
6ヵ月フォローで痛みの再発なし、アクティブな生活が可能になった症例
※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
以下ご本人のメッセージ
長年の膝痛に悩まされてきましたが、こちらの整骨院で施術と生活指導を受けて、歩くのがだいぶ楽になりました。定期的なサポートや、自宅でできるエクササイズのおかげで、再発の不安も少なくなりました。外出や旅行も前向きに考えられるようになり、生活の楽しみが戻りました。

院長からのコメント
変形性膝関節症は加齢や筋力低下、生活習慣が複雑に絡み合い、放置すると症状が進行しやすい疾患です。当院では痛みに寄り添い、根本原因をしっかり評価したうえで、お一人おひとりのライフスタイルに合わせた施術とセルフケア指導を行っています。
「将来が不安」と感じている方も、継続したサポートで安心して毎日を過ごせるように全力でお手伝いしますので、お悩みの方はいつでもご相談ください。
このような症例報告記事をブログ掲載することで、悩んでいる方への安心感と来院の一歩につながります
他にも肩こり・痺れ・ストレートネックでお悩みなら…
肩こり・痺れ・ストレートネックについて解説しているこちらのページもお読みください。


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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。