仕事の本質は『ありがとう』にある。整体師・柔道整復師は自分にとって天職

今日もお疲れ様でした！

本日来院してくださった患者様、本当にありがとうございました。無事にご自宅へ到着されましたでしょうか？今日は患者さんと「職業選択」について話す機会がありました。

話を聞いていて改めて感じたのは、世の中には数多くの職業がある中で、自分にとって最適な仕事に巡り合うことは意外と少ないということです。ですが、「仕事の楽しみ方」や「考え方」次第で、仕事の価値は大きく変わるのではないかとも思いました。

仕事のマンネリ化を防ぐには？

長く同じ仕事をしていると、どうしてもマンネリ化してしまい、楽しみや喜びを感じにくくなることがあります。しかし、仕事の中に新しい視点を持つことで、同じ業務でも違った価値ややりがいを見出せるのではないでしょうか？

例えば、「人から感謝される仕事」に就くと、たくさんの「ありがとう」をいただくことができます。すると、それが喜びとなり、さらにやりがいにつながる最高のサイクルが生まれます。

感謝される仕事とは？

「感謝される仕事」と聞くと、直接「ありがとう」と言われる仕事を思い浮かべるかもしれませんが、それだけではありません。どんな仕事でも、自分自身が「ありがとう」と思える瞬間があれば、それは感謝される仕事へと変わっていくのです。

例えば、提供する商品やサービスに対して、自分自身が心から「ありがとう」と思えれば、その気持ちは自然と相手にも伝わり、結果的に感謝される仕事へとつながっていきます。

感謝しながら働くということ

「男は一生仕事をするもの」とよく言われますが、どうせ働くなら、毎日やりがいを感じながら働きたいですよね。そのためには、「感謝される仕事をする」ことと同時に、「自分も感謝の気持ちを持って仕事をする」ことが大切なのかもしれません。

日々の仕事に「ありがとう」の気持ちを持つことで、モチベーションも上がり、より充実した働き方ができるのではないでしょうか？「感謝をする」「感謝される」このサイクルが、仕事の本当の楽しさにつながっていくと感じた一日でした。