介護予防・認知症予防につながる栄養学と運動についての講演をしてきました

5月22日(月)五月晴れの中、西淀川区南西部包括支援センター様のご依頼を受け

NPO法人にっぽん健康村として健康教室を開催してきました。


今回のテーマ『介護予防・認知症予防のための栄養指導と運動』についてでした。

 

3人に1人が認知症になる計算で介護が必要になる要因の第1位は認知症です。

 

 

西淀川区南西部包括支援センターの取り組みとしても『予防意識』の向上ということもあり、今回は外部講師として参加いたしました。

 

 

100歳体操に参加されている65歳以上の男女20数名が参加されました。


小難しい話をしても覚えるのも大変ですし、認知症予防というテーマなので

『頭と体を使いながら楽しく学ぶ』ことをベースに約1時間みっちり開催しました。

 

 

最初は硬そうなないよだと身構える方もいらっしゃいましたが、アイスブレイクも含め終始和やかな雰囲気で介護予防・認知症予防について一緒にお勉強しました。

 

 

実際に認知症を抱える方のリアルな声や認知症の要因である『アミロイドβ』認知症テスト・そして栄養についてお伝えしました。

 

 

あっという間の1時間で会長や他の参加者さんからは

・これだけ分かりやすい講座はすごい。さすがプロや

・次回もまた頼んどきます

・解説がわかりやすくて歳いった私らでも理解できた

・体操を習慣にします

・食べ物気をつけなきゃ

 

 

という声と全工程が終了した後に質問に来てくださる方が多く

我々としてもやった甲斐のある講演でした。

 

 

次回は堺市北区で開催されます。

ご参加いただいた西淀川区の方々、南西部包括支援センター職員の皆様ありがとうございました。

 

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