年末年始は『空き巣被害』にご注意を

今年も残すところ１０日となりました。

コロナ一色で終わってします２０２０年ですね。

 

今回は治療の話ではないんです。

２００４年１２月２９日に一人暮らしをしてたマンションに普段通りに入ろうと思ってたら玄関が開かないんです。

あれ？一瞬何が起こってるのか分からず何回も玄関を開けようとしても開かない。

ベランダに回って見てみると窓ガラスが1突きで破られてカーテンの端が外に出てヒラヒラと靡いてました。

今でも思い出すとゾッとしますがその時何が起こったのか悟りました。

『空き巣』に入られたんです。

 

お正月もくるしお金をおろしてたし、タンス預金してたお金４０万（５００円玉貯金を一生懸命したのに）、装飾品の数々が盗まれ部屋はグチャグチャ。

警視庁の発表では秋口に空き巣被害が増える傾向にありますが、冬も油断大敵。

 

帰省や旅行などで長期留守になることもあると思うので戸締り・二重ロックは忘れないで下さい。

もちろん警察に連絡して現場検証がスタート。

指紋を取るために白い粉をパフパフ窓にふりかけ、足跡を採取し写真をとり２時間寒い中現場検証に立ち会ったのを覚えてます。

そして、ご存知の方の方が少ないと思いますが、あのパフパフつけた粉って自分で中性洗剤で拭き落とさないといけなくて、しかも中々しつこい。

 

あんな経験はもううんざりなんで何度も言いますが二重ロックでしっかり予防しましょうね。