軟骨がすり減って痛いんじゃないんですよ

こんにちは。

健康番組が多い昨今、いやでも健康意識が高まります(๑˃̵ᴗ˂̵)


そんな健康番組やテレビCMでおなじみのフレーズ


『その痛みの原因は軟骨が減っているからなんです』
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えーー私の膝や腰・股関節が痛いのは軟骨が減ってるからなんだ〜

と次にトドメを刺す様に

 

『そんな減った軟骨にはコレ

ヒアルロンさーーーん』

 

ドラえもんの四次元ポケットからだす必殺アイテムの様に

 

『ヒアルロン酸・コンドロイチン』の2トップが出てきます。

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そんなテレビやCMを見て受話器を手に取った方は

ちょっと待って。

 

実は痛みの原因は軟骨が減ってるからじゃないんです(^^)

 

治療の現場では

「すり減った軟骨が神経に当たって痛い」

「軟骨がすり減って骨と骨がぶつかって痛い」

と説明される人さえあります。

 

 

でもでもでもでも、

 

実は

 

ここがみなさんが誤解しやすい、

大きなポイントが隠されてるんです。

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実は

関節の軟骨には

残念ながら痛みを感じる神経(知覚神経)はありません。

 

骨の中にも知覚神経はありません。

 

知覚神経がないのに

どのようにして痛みを感じるというのでしょうか⁉️

 

軟骨とは別の

ちゃんと神経の通っているところに

痛みの原因がある‼️

と思うのが当たり前ではないでしょうか。

 

でも減った軟骨は現代医学では再生しないと言われています。

 

でも、ご安心ください。

次回はその減った関節軟骨と上手に付き合う方法を

お伝えしますね(^^)v 

 

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