子供は腰痛やぎっくり腰になりますか??という質問にお答えします

こんにちわ。

TEASHIS大阪帝塚山の橋本です。

当院にお越しの患者さんに

小学生・中学生のお子さんを抱える

親御さんが多くいらっしゃいます。

その親御さんからよくいただく質問に

お答えいたします。

 

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質問:

子供は腰痛やぎっくり腰になりますか??

 

お答えいたします。

答えは「なります」

 

子供は腰痛にはならない。そう思いがちなのですが、

成長期の子供の背骨は未発達で未熟な骨をしています。

激しいスポーツや重たい鞄、荷物をもつ動作は大人の

重労働より背骨にかかる負担は多いです。

ただ、子供は回復も大人以上に早いので

2・3日安静にする。スポーツをしていたら

スポーツは思い切って休んでみる決断で

回復していきます。

 

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子供に起こる腰痛やぎっくり腰の原因って??

 

・激しいスポーツ

・不良姿勢や体の歪み

・運動不足

 

が考えられます。

 

・激しいスポーツ

クラブ活動などで毎日体を酷使して

疲労と回復のバランスが崩れてしまい、

疲労が重なることで腰痛になることも

あります。

思い切って「休む」決断も長い競技人生では

大切な決断です。

トップアスリートも

やる時と休む時、オンとオフの切り替えを

うまくやっています。

 

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この男の子は小学5年生で

ゴルフをしていた時に腰を痛めた子です。

話を聞くとハードな練習をしていたようです。

 

・不良姿勢

最近子供でもスマートフォンやゲームによって

寝そべりながらゲーム

ほお杖つきながらの勉強

椅子に腰を浅くかける

 

などの不良姿勢が多いです。

姿勢を正す、体の歪みを正すことで

防げる腰痛やぎっくり腰もありますので

お子様の姿勢を見てあげてください。

 

スクリーンショット 2015-03-14 8.57.02 スクリーンショット 2015-03-14 8.57.08

 

・運動不足

近年、ゲームやスマートフォンの普及、勉強に

外で遊ぶこと、クラブ活動をしていない子が多く

子どもの発達に欠かせない、運動不足になる傾向に

あります。

適度な運動は子供の成長のみならず

運動機能の向上にとても大切な役割を

果たしますので、運動することをお勧めします。

 

 

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痛くないゆがみなおしの治療院

《TEASHIS(テアシス)大阪帝塚山》 

院長:橋本 吉史 柔道整復師

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〜健康は正しい姿勢から〜

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