大阪市住吉区の整体院ブログ ヘルニア編

今日は雨も止んで比較的寒さもマシでした。

昨日、久しぶりに腰痛が出ました。元々、ラグビーしていたり交通事故にあって「腰部椎間板ヘルニア」になっているんです

仲間と練習しながら体を揃えてもらって腰痛は出なくなっていたんですが、昨日電車に乗って4人がけの対面の椅子に座っていた時に、「この姿勢マズイな」と思いながら斜めに傾く形で30分近く座っていたのがいけなかった。

体を捻って座っていた状態から起き上がり歩き始めると腰に「ズキッツ」と痛みが出てきたんです。

そりゃそうですよね。体は真っ直ぐであるべきですが斜めに捻って傾いた姿勢で座っていたら、筋肉も捻れ傾いて大人しくしていた「ヘルニアちゃん」を怒らせてしまった訳ですから

人間の体は設計図が決まっていて前から見たときの中心がど真ん中で、横から見たときの中心もど真ん中で、前後左右の交差部の中心に重心がくる「解剖学的基本肢位」にあることが健康で動きやすて、歪んでいない最高の状態なんです。

例えば

 

パソコンを打っている自分の姿勢は真っ直ぐですか?

 

車に乗っている自分の姿勢は真っ直ぐですか?

 

足組んだり、横座りして体を捻っていませんか?

体は捻れ傾いた時に不調になり辛く痛い状態、腫れたり、炎症起きたり動きにくくなったりするんです。

骨格を支えている筋肉の70%以上は手足に付着する筋肉です。

 

その筋肉が左右均等に引っ張り合いする事で中心が安定して元気な状態、歪んでいない体の楽な状態が維持できるわけです。

歪んでいる状態を解剖学的に検査検証できるのは「テアシス」のみで
他の歪みを治すと称している治療には検査がありません。

・治療家のさじ加減で検査する

私の腰も今日は自分で体を揃える体操やって痛みも楽になりました。

やっぱり「真っ直ぐ、正面から向き合う事」の重要性を身をもって体験しました。やっぱり痛いのは辛いから自分の体も真っ直ぐに、心の状態も真っ直ぐにすると楽です。

「ヘルニアちゃん」の怒りも体を真っ直ぐ正面から向き合う事で怒りがおさまりました

【大阪市住吉区の治療院】整体マッサージ師も通院「テアシス大阪帝塚山」

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