子供は腰痛やぎっくり腰になりますか??という質問にお答えします
- 2015年03月13日
- ブログ
こんにちわ。
TEASHIS大阪帝塚山の橋本です。
当院にお越しの患者さんに
小学生・中学生のお子さんを抱える
親御さんが多くいらっしゃいます。
その親御さんからよくいただく質問に
お答えいたします。
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質問:
子供は腰痛やぎっくり腰になりますか??
お答えいたします。
答えは「なります」
子供は腰痛にはならない。そう思いがちなのですが、
成長期の子供の背骨は未発達で未熟な骨をしています。
激しいスポーツや重たい鞄、荷物をもつ動作は大人の
重労働より背骨にかかる負担は多いです。
ただ、子供は回復も大人以上に早いので
2・3日安静にする。スポーツをしていたら
スポーツは思い切って休んでみる決断で
回復していきます。
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子供に起こる腰痛やぎっくり腰の原因って??
・激しいスポーツ
・不良姿勢や体の歪み
・運動不足
が考えられます。
・激しいスポーツ
クラブ活動などで毎日体を酷使して
疲労と回復のバランスが崩れてしまい、
疲労が重なることで腰痛になることも
あります。
思い切って「休む」決断も長い競技人生では
大切な決断です。
トップアスリートも
やる時と休む時、オンとオフの切り替えを
うまくやっています。
この男の子は小学5年生で
ゴルフをしていた時に腰を痛めた子です。
話を聞くとハードな練習をしていたようです。
・不良姿勢
最近子供でもスマートフォンやゲームによって
寝そべりながらゲーム
ほお杖つきながらの勉強
椅子に腰を浅くかける
などの不良姿勢が多いです。
姿勢を正す、体の歪みを正すことで
防げる腰痛やぎっくり腰もありますので
お子様の姿勢を見てあげてください。
・運動不足
近年、ゲームやスマートフォンの普及、勉強に
外で遊ぶこと、クラブ活動をしていない子が多く
子どもの発達に欠かせない、運動不足になる傾向に
あります。
適度な運動は子供の成長のみならず
運動機能の向上にとても大切な役割を
果たしますので、運動することをお勧めします。
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痛くないゆがみなおしの治療院
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