選手生命を長くするコツ

こんばんは。テアシス大阪帝塚山の橋本です。

今日はスポーツについて体の歪みとの関係性についてブログを書きたいと思います。

私も、小学生の頃は「サッカー」Jリーグ開幕した時は5年生でした。

中学生では「陸上短距離」

高校では「ラグビー」をやっていました。

どれも、ハードなスポーツです。ハードなだけにオーバーワークで選手が怪我をするケースは数多く報告されています。そんなん私の怪我と言いますと、小学生のサッカーは怪我なくストライカーとしてゴールを量産してました。これほんまです。

しかし、中学生の陸上の時は怪我に悩みました。

右足首の外踝後方の激痛・左ハムストリング(もも裏)の肉離れ、右足大腿直筋の部分断裂。

高校の頃は左右足の肉離れ

怪我に悩んで思うようにスポーツができなかった感じです。こうやって書いていると思い出すものです。

 

あの頃は、一生懸命ストレッチし筋トレも頑張ってやってました。いいと言われた、古くからの常識を疑う余地もなく一生懸命こなしていたのを思い出します。しかし、あなたのやってるストレッチやトレーニングが間違えていたら・・・

 

神戸市のスポーツ推進委員の方からのご依頼で神戸市立の中学校陸上部を我々テアシスが訪れました。陸上部の選手に加え顧問の先生、ミニバスケットのコーチなどスポーツに関心の高い方にお集まりいただきました。多くの選手がスポーツ障害に悩まされていたり「ランニングフォームと姿勢の関係について知りたい」という要望がありました。そんな要望にお応えするプログラムを作っての講演会でした。

 

スポーツには技術や体力など本人の努力は絶対に必要です。

しかし、体が歪んでいると本来できるパフォーマンスの低下や思ったように力が発揮できなかったり、頻繁に怪我をすることが度々起こります。成長期真っ只中の子供達が「正しい歪みの知識と対処法」を学んだ上でトレーニングすると怪我の予防にもなりパフォーマンスの向上することでしょう。

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